良い戦略、悪い戦略を読んだ。
事例について書かれている部分が多い。面白い事例もあった。
- 良い戦略には取るべき行動指針が含まれている
- 戦略の基本は弱みに最大の強みをぶつけること、最も伸びしろがある部分に最強の武器を使うこと
- 戦略を立てるときは「何をするか」と同じくらい「何をしないか」が重要
- 悪い戦略の原因は誤った発想とリーダーシップの欠如
- 悪い戦略の特徴
- 空疎である
- 重大な問題に取り組まない
- 目標を戦略ととりちがえている
- 間違った戦略目標を掲げている
- 戦略とは仮説である
- 戦略の要諦は診断、基本方針、行動
月並みだが、戦略は簡単には考えることができないもので、他者との差別化をするにはユニークで特出した情報を持っているか、見つけ出せるかということが重要だなと感じた。
戦略を考えるとき、考えに考えても何か空振ったような感覚を持ったときは、差別化になる情報が足りていない、見つけ出せていない事に気づいていないのかもしれない。
この本の戦略は経営戦略にフォーカスが当たっているが、経営戦略以外であっても、組織戦略やキャリア戦略などを戦略というものを考える全般において役立つのではないかなと思う。
自分はキャリアについてよく考えるのだが、この本から得られたヒントを活用して戦略をより具体なものにしていきたい。