RubyとRuby on Railsを体系的に学びたい人に向けて、入門から実践まで役立つ7冊をまとめた。いずれもこのブログで個別にレビューした本であり、各項目からレビュー記事へ移動できる。言語の入門から、Rubyを深める本、Railsの実践へと、学習の道筋に沿って並べた。
なぜRubyを学ぶのか
Rubyは読みやすさと書きやすさを重んじる言語で、Railsとともにサービス開発を支えてきた。表現力が高く、少ないコードで意図を伝えやすい。言語の考え方を押さえれば、Railsの理解もぐっと進む。
1. Rubyに入門する
たのしいRuby
Rubyの文法と基本を、初学者向けにやさしく解説する定番の入門書である。最初の一冊として無理なく読み進められる。詳細はレビューにまとめた。
プロを目指す人のためのRuby入門
実務で通用するRubyをTDDとともに学べる一冊である。文法だけでなく書き方の作法まで身につく。内容はレビューで紹介した。
2. Rubyを深める
パーフェクトRuby
Rubyの機能を網羅的に扱う、リファレンス性の高い一冊である。手元に置いて調べながら使うと役立つ。感想はレビューに書いた。
メタプログラミングRuby 第2版
Rubyの動的な性質を活かすメタプログラミングを、体系的に解説する一冊である。RailsなどのDSLの裏側まで理解できる。詳しくはレビューで取り上げた。
研鑽Rubyプログラミング
実践的なコードのための原則とトレードオフを、深く掘り下げる一冊である。設計判断の引き出しが増える。詳細はレビューにまとめた。
Ruby コードレシピ集
やりたいことから逆引きで使える、実用的なレシピ集である。日々の実装ですぐに役立つ。内容はレビューで紹介した。
3. Railsへ
パーフェクトRuby on Rails
Railsの実践を、基礎から現場の勘所まで幅広く扱う一冊である。フレームワークの全体像をつかみたい人に向いている。感想はレビューに書いた。
まとめ
まずは入門2冊でRubyの土台を作り、次に言語を深める本で表現の幅を広げるとよい。Railsは、Webアプリを作る段階で手に取るのが効率的である。各書の個別レビューも用意したので、気になった本から読み進めるとよい。