#書評
206 件の記事
Web APIの設計
『Web APIの設計』の書評。インターフェースだけでなく、その手前の入り口からAPI設計を考えさせてくれる一冊。仕組みではなく「ユーザーが何をできるか」に焦点を当てる姿勢や、APIのゴールを洗い出すフレームワークなど、良いAPIを設計するための視点を与えてくれる。
SLO サービスレベル目標 ―SLI、SLO、エラーバジェット導入の実践ガイド
『SLO サービスレベル目標』の書評。SLI・SLO・エラーバジェットを実務に導入するための実践ガイド。サービスやユーザーの定義から始め、信頼性を「ユーザーが必要とする動作を実行できているか」として捉え、過剰な信頼性を避けつつ意味のある目標を定める考え方を示す。
Web APIテスト技法
『Web APIテスト技法』の書評。APIのテストを、5W1Hで問いを立てる発想や、テスタビリティを捉える10のPモデルといった枠組みから解説する一冊。テスト戦略・計画の立て方から、STRIDEや脅威ツリーによるセキュリティの観点まで、実務で役立つ視点が得られる。
大規模データ管理 ―エンタープライズアーキテクチャのベストプラクティス
『大規模データ管理 ―エンタープライズアーキテクチャのベストプラクティス』の書評。データ管理を中央集権的に行う限界を指摘し、変化に追従できるスケーラブルなアーキテクチャへ移行する考え方を示す一冊。データウェアハウスのサイロ化を避ける発想など、データ管理をアーキテクチャの観点から捉え直せる。
マイクロサービスアーキテクチャ 第2版
『マイクロサービスアーキテクチャ 第2版』の書評。マイクロサービスに取り組む・検討するなら読んでおきたい一冊。分散システムに求められるアーキテクチャ特性(非機能要件)にもよく触れており、マイクロサービス一辺倒でなくとも学びが多い。概念整理は第1章がよくまとまっている。
モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド
『モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』の書評。モノリスからマイクロサービスへの移行アプローチに特化した一冊。最もページを割く章では、移行の最大の砦となるデータベースの分割を扱い、段階的に進化させる実践的な指針を与えてくれる。
セキュアで信頼性のあるシステム構築 ―Google SREが考える安全なシステムの設計、実装、保守
『セキュアで信頼性のあるシステム構築』の書評。セキュリティと信頼性を、単に実装するものではなくデプロイや運用から生まれる「創発特性」として捉える一冊。プロジェクトの初期段階から両者を設計に織り込むことの大切さを、Google SREの知見をもとに説く。
間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ―非機能要件の開発と評価
『間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ―非機能要件の開発と評価』の書評。2010年刊行と古いが、今にも通じるアーキテクチャの話が砕けた表現で書かれた一冊。技術書というよりエッセイに近く、技術的な要素を拾いたいなら第6章以降が読みどころになる。
単体テストのベストプラクティス:開発者のための実践ガイド
『単体テストのベストプラクティス 開発者のための実践ガイド』の書評。質の高いテスト設計に必要な考え方やアプローチをまとめた一冊。良いテストが備えるべきリグレッションへの保護やリファクタリング耐性、保守性を軸に、費用対効果をふまえてテストを設計する視点を、豊富な実例とともに示す。
ソフトウェア設計のトレードオフと誤り ―プログラミングの際により良い選択をするには
『ソフトウェア設計のトレードオフと誤り ―プログラミングの際により良い選択をするには』の書評。設計判断のトレードオフを対照的に考えることの大切さと、具体的な設計のトレードオフ事例を学べる一冊。選ばなかった理由まで含めて考える視点が、より良い選択につながることを教えてくれる。
マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
『マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)』の書評。たとえがわかりやすく、TCP/IPの基本からネットワークの理解を進められる定番の入門書。ネットワークに苦手意識がある人でも読みやすく、教科書として頼りになる一冊。
健康になる技術 大全
『健康になる技術 大全』の書評。エビデンスを強く意識した、健康についての網羅的な一冊。食事を中心に、健康に良い・悪いの二分ではなくリスクの高い・低いで捉える考え方を示す。習慣が健康を左右するという視点から、意思決定や行動のコントロールにも踏み込む。
ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
『ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識』の書評。ブラウザの入力からデータが届くまでの流れを軸に、TCP/IPやLAN、光ファイバの基礎を解説する一冊。入門者向けとされるが読みごたえがあり、他の基本書のあとに読むと理解が深まる。
内部構造から学ぶPostgreSQL―設計・運用計画の鉄則
『内部構造から学ぶPostgreSQL―設計・運用計画の鉄則』の書評。PostgreSQLを運用するうえで知っておきたいことを、内部構造をふまえて設計・運用の観点から網羅する一冊。仕組みを理解したうえで、堅実な設計・運用計画を立てるための指針になる。
たのしいRuby
『たのしいRuby』の書評。Rubyをこれから学ぶ初心者に向けた入門書。オブジェクト指向や他言語の経験があるとより読み進めやすい面もあるが、Rubyの基礎を一通りやさしく身につけられる。
パーフェクトRuby on Rails
『パーフェクトRuby on Rails』の書評。Ruby on Railsに入門したい人に向けた一冊。フレームワークの機能が網羅的に書かれており、Railsが提供する仕組みの全体像を把握するのに役立つ。
パーフェクトRuby
『パーフェクトRuby』の書評。Rubyの言語仕様や機能を網羅的に解説する「パーフェクトシリーズ」の一冊。基礎から一歩踏み込んだ内容まで押さえられ、Rubyを腰を据えて学びたいときに頼りになる安定した内容。
PostgreSQL徹底入門 第4版 インストールから機能・仕組み、アプリ作り、管理・運用まで
『PostgreSQL徹底入門 第4版』の書評。インストールから機能・仕組み、アプリ作り、管理・運用までを扱う入門書。PostgreSQLを触ったことがない人にちょうど良く、アプリケーションの実例を交えながら基本を一通り押さえられる。
プロを目指す人のためのRuby入門
『プロを目指す人のためのRuby入門』の書評。Rubyの基礎から、業務レベルで役立つ実践的な内容までを詳しく解説する一冊。説明が丁寧で読みやすく、これからRubyでプロを目指す人が土台を固めるのに適している。
コンピュータはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識
『コンピュータはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識』の書評。ハードウェアからソフトウェアまで、コンピュータが動く仕組みの流れを一通り理解できる一冊。『プログラムはなぜ動くのか』とセットで読むと、基礎知識をより立体的に押さえられる。