#書評
206 件の記事
プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
『プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』の書評。Melissa Perriによるプロダクトマネジメントの入門書。機能を作ること自体が目的化する「ビルドトラップ」から抜け出す考え方を、組織・役割・戦略・プロセスの4つの軸で整理する。
科学的根拠(エビデンス)で子育て―教育経済学の最前線
『科学的根拠(エビデンス)で子育て―教育経済学の最前線』の書評。教育経済学者・中室牧子による、子育てや教育の疑問にエビデンスで答える一冊。ご褒美や勉強時間といった身近な問いに、断定を避けつつ確からしい傾向と限界を併記し、自分で判断するための土台をくれる。
Pythonからはじめるアルゴリズムトレード ―自動売買の基礎と機械学習の本格導入に向けたPythonプログラミング
『Pythonからはじめるアルゴリズムトレード ―自動売買の基礎と機械学習の本格導入に向けたPythonプログラミング』の書評。Python環境構築やデータ分析から、移動平均やモメンタムといったトレード戦略、バックテスト、機械学習による予測、ブローカーAPIでの自動売買までを一冊で扱う入門書。
ソフトウェアアーキテクチャの基礎 第2版 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎 第2版』の書評。Mark RichardsとNeal Fordによる教科書的な一冊。アーキテクチャを「経験と勘」ではなく計測・統治できるエンジニアリング規律として扱い、アーキテクチャ特性(非機能要件)の定義・識別・計測・統治までを体系立てて解説する。
戦略の要諦
『戦略の要諦』の書評。『良い戦略、悪い戦略』の著者リチャード・P・ルメルトによる続編。前作で示した「診断・基本方針・行動」のうち、特に診断、すなわち複雑に絡み合う問題から「要諦(crux)」を見抜くことに踏み込む。戦略とは目標を並べることではなく、取り組むべき課題を絞り込む作業だと説く。
エンジニアリングリーダー ―技術組織を育てるリーダーシップとセルフマネジメント
『エンジニアリングリーダー ―技術組織を育てるリーダーシップとセルフマネジメント』の書評。Cate Hustonによる、エンジニアリング組織のリーダーに向けた実践書。自分自身のエネルギー管理や失敗パターンの自覚から、スケールする採用、1on1、次世代リーダーを育てるチームづくりまでを扱う。
CTOの思考法 技術と組織を動かす意思決定・戦略・リーダーシップ
『CTOの思考法 技術と組織を動かす意思決定・戦略・リーダーシップ』の書評。技術リーダーが経営陣の一員として機能するために必要な視点を、技術・ビジネス・人間関係の三つの側面から解き明かす一冊。技術をビジネス価値に翻訳する重要性や、技術の正解に固執する罠、不確実な環境での戦略的な意思決定を説く。
デジタルアイデンティティのすべて―安全かつユーザー中心のアイデンティティシステムを実現するための知識
『デジタルアイデンティティのすべて』の書評。デジタルアイデンティティの概念から実装までを体系的かつ広範に解説する一冊。OAuth 2.0やOpenID Connect、SAML、ゼロトラスト、分散型IDまで網羅し、認証・認可基盤を設計・運用するエンジニアに広い視野を与える。
ダイナミックリチーミング 第2版―5つのパターンによる効果的なチーム編成
『ダイナミックリチーミング 第2版』の書評。チーム構成の変化を管理・活用するための5つのパターンを扱う一冊。一人ずつ加わる・分割・統合といった現場で起きる変化を類型化し、変化を混乱ではなく活用できる機会として捉える視点を与える。
エンジニアリング統括責任者の手引き―組織を成功に導く技術リーダーシップ
『エンジニアリング統括責任者の手引き』の書評。VPEやCTOなど技術組織のトップとして組織を牽引する思考法と実践を扱う一冊。採用・組織設計・技術戦略・経営陣との連携まで、組織全体をシステムとして動かす視点を示す。
エンジニアリングマネージャーのしごと―チームが必要とするマネージャーになる方法
『エンジニアリングマネージャーのしごと』の書評。EMとしてチームを機能させる実践的な手法を扱う一冊。1on1やフィードバック、採用、文化形成に加え、説明責任と実行責任を分けて考える権限移譲など、EMが直面する課題への処方箋を示す。
エンジニアリングチームのリード術―Googleに学ぶインディビジュアルコントリビューターとマネージャーのための実践ガイド
『エンジニアリングチームのリード術』の書評。Googleのエンジニアリング文化を参考に、ICとマネージャー双方の視点からチームを効果的にリードする方法を扱う一冊。キャリアラダーやコードレビュー、技術的負債の扱いなど、日常業務に根ざしたテーマを体系的に解説する。シニアエンジニアからEMまで役立つ実践ガイド。
組織を変える5つの対話―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る
『組織を変える5つの対話―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』の書評。アジャイルな組織文化を醸成するために必要な5種類の対話を扱う一冊。目標・制約・進捗・プロセス・学習という型を示し、トップダウンではなく対話を起点に、チームが自律的に動ける文化への変容を促す。
ドメイン駆動設計をはじめよう―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法
『ドメイン駆動設計をはじめよう』の書評。DDDの戦略的設計・戦術的設計を実務に適用するための考え方と実装パターンを扱う一冊。サブドメインの識別から境界づけられたコンテキスト、集約、ドメインイベント、イベントソーシングまで、それぞれの使いどころとともに解説し、DDDの入門から実践への橋渡しになる。
はじめてのデジタルアイデンティティ―Webサービスに欠かせない認証・認可・ID管理
『はじめてのデジタルアイデンティティ―Webサービスに欠かせない認証・認可・ID管理』の書評。Webサービスにおける認証・認可・ID管理の基礎を、実例を交えて平易に解説する一冊。OAuth 2.0やOpenID Connect、SAMLの仕組みから、シングルサインオンやソーシャルログイン、IDaaSの活用まで幅広く扱う入門書。
リーダーの作法―ささいなことをていねいに
『リーダーの作法―ささいなことをていねいに』の書評。エンジニアリングリーダーの日々の小さな行動が、組織文化とチームの信頼を形づくるという考え方を説く一冊。会議での発言やフィードバックの渡し方、1on1の質など、見落とされがちな対人スキルや習慣に光を当て、日々の行動を見直すきっかけをくれる。
実務で役立つ ログの教科書 基礎知識から収集方法・分析手法・トラブルシューティング・パフォーマンス最適化・機械学習での活用まで
『実務で役立つ ログの教科書』の書評。ログの基礎知識から、収集方法や分析手法、トラブルシューティング、パフォーマンス最適化、機械学習での活用までを体系立てて解説する一冊。ログと向き合う実務の土台を、幅広く押さえられる。
Web配信の技術―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
『Web配信の技術―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する』の書評。Webのコンテンツ配信におけるキャッシュについて網羅的に解説する一冊。HTTPキャッシュやリバースプロキシ、CDNを活用した効率的な配信の考え方がまとまっており、キャッシュ最適化を考える際に手元に置いておきたい。
具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ
『具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ』の書評。抽象的な思考の大切さと、具体と抽象という二つの考え方の対比に焦点を当てた一冊。多くの人が体系的に学ばないまま終えてしまうこのテーマを、平易に解きほぐす。抽象が苦手な人にも、日頃から抽象で考える人にも発見がある。
問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』の書評。問いをどう立て、考えるかをテーマにした一冊。問いの質が成果の質に直結するという視点から、既存の枠を超えた問いを引き出し、発見する方法を教えてくれる。創造性を刺激される。